エンジニアのITと世間のITの格差について

こんばんは。

些細なことが、ビジネスに繋がるよって話を一つ。

 

こんな問い合わせ、どう感じますか?

最近、こんな問い合わせをいただきます。

 

  1. パソコンが急に動かなくなった
  2. メールの設定方法がわからない
  3. メールアドレスってどうやってとるの?
  4. みんなでファイルを共有したいんだけどどうすればいいの?
  5. ソフトをこれとこれで迷ってるんだけど何が違うの?
  6. エクセルの編集の仕方がわからない

 

この質問を見て、皆さんはどう感じますか?

エンジニアの皆さんでしたら、なんてことない質問だと感じるかも。

そうでない人でも、パソコンにある程度慣れてる人なら自己解決できるかな。

もしかしたら、調べたらなんとか出来るやん、って感じるかも。

場合によってはググレ案件なんですよ。

 

でも、そもそも調べ方がわからないとしたら、、、

 

調べ方すらわからないという現実

IT企業はさておいて、ITに関することの調べ方すらわからない方(会社)っていうのは、まだまだ多いのが現実だと、最近ほんまに実感しています。

そもそも、上の内容がIT?なのか?って疑問もあるかもですが、当事者からすれば立派にITな訳です。

 

正直、調べりゃある程度わかる問題なんですよ、全て。

Outlook メール 設定

とかでググればすぐに手順見つかります。

 

エクセル 縦計算 自動集計

とかでググれば参考になる関数出てきます。

 

でも、辿り着けないんですよ、調べるという発想にならない(なれない)んですよ。

 

だったら教えてあげればいい

わけです。

教えてあげたらいいんです。

 

正直私、スマホアプリの設定に数千円とるサービスとか誰が使うねんて思ってました。

だって、そんなもん調べりゃわかるし、なんなら適当にやったってできる。

当たり前に誰だってできるって思ってました。

 

でも、現実は違った。

 

私の当たり前って、非常識極まりなかったんですよ。

特殊技能(笑)だったんです。

 

ググレカス格差問題

と、この事態に私は勝手に名付けました。

そもそも問題なんか?って感じですけど。

 

この状況はしばらく続くでしょう。

新しいサービスがどしどしローンチされて、新しいデバイスがどんどん出る世の中ですし。

定年年齢はどんどん引き上がってるし。

 

あなたの当たり前に、ちょっとしたスパイスを足してあげたら、 それがそのまま必要とされるかもしれません。

ITやってる人間が活躍できる場は、格差が広がれば広がるほど、拡大していくでしょうね。

 

文系でもシステムエンジニアになれるのか?(2)

 

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文系卒システムエンジニアとしてかれこれ10年近く働いてします。

就職した当時、システムエンジニアって『システムを作る人』っていうイメージが強く、どちらかというとプログラマーさんをイメージしていました。

日々のお仕事の中で、プログラミングをする以外にもいろいろな仕事があることを知り、様々なお仕事をしてきたことで今の私があります。

 

そんな私が、 

 

システムエンジニアってどういう仕事なのか

・文系でもできる仕事なのか

・どうやったらなれるのか

・文系の人がどんな風に活躍できるのか

 

といったことについてまとめて行きます。

本稿では、"文系でもできる仕事なのか?"ということについて書きます。

 

"文系でもできる仕事なのか?"

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文系で勉強中の学生さんでITに興味のある方や、IT未経験で転職をお考えの方にとって、この点はとても気になるところですよね。

私も正直、就職するまではとても不安でしたし、『マジでできるの?』と疑心暗鬼でした。

 

そんな私も今やいっぱしのSE。

ですので、結論から申し上げると『文系でもできる』が正解です。

正確には『文系でもできるようになる』。

 

しかし、しかしですね、条件が付きます

ここからはその、条件について深堀していきます。

 

文系でもできるようになる条件とは?

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どんな条件か、私の思う条件を先に列挙します。

 

■どちらか必須

1.何らかの技術を自分から勉強する気持ちがある

2.就職後、激務なプロジェクトに入っても折れない心と体力を持っている

 もしくはそういったプロジェクトに放り込まれる覚悟がある

 

■あったら嬉しい

3.優れたコミュニケーション能力を持っている

4.ググレカスが積極的にできる

5.いくつかの言語でプログラミングができるなど、必要な技術をいくつか持っている

 

1.何らかの技術を自分から勉強する気持ちがある

前回の文系でもシステムエンジニアになれるのか?(1) - Cさんの働き方改革でも書きましたが、システムエンジニアにはいろいろな仕事があり、プログラミング以外の仕事もあります。

しかし、プログラミングはできないと正直困ります

 

ですので、"プログラミングを学ぶ"というフェーズは避けて通れません

ですので、多くのIT企業では就職してから数か月~1年かけて研修期間があります。

ここでどれだけ学べるかが一つのポイントになります。

 

ちなみに私はどうだったかというと、

正直ついていけませんでした。。。。

 

プログラミング研修期間中(約3か月)は本当に地獄でしたね。

Javaの研修だったのですが、開発環境を作るところからもうてんやわんや。

結局、研修課題を自分では作り切れぬまま、卒業と相成りました。。。

 

正直なところ、この当時、プログラミングを舐めてましたね。

『HTMLとCSSくらいなら触ったことあるし、Javaで" Hello world"くらいなら出せるしなんとかなるんじゃね?』

という甘い考えは見事に打ち砕かれたわけです。

 

当時の私は、研修でわからないことがたくさんあり、心が折れてしまって自宅に帰ってさらに勉強するというモチベーションは保てませんでした。

どんどんできるようになる周囲と自分を比べて、無力感を感じたり、異様な焦りを感じたり、パニック状態。

研修をなんとかこなして?家に帰って倒れるように寝る。

身につくわけないです。

 

ですので、研修自体を意味あるものにしようと思うと、自ら技術を勉強するぜ!という強い気持ちが不可欠です。

その気持ちに行動が伴えば、研修期間中に1つはプログラミングの基礎をマスターすることができるでしょう。

私には無理でしたけど。。。

 

では私はどうやってこの苦境を乗り越えたのか?

それは次項で説明します。

 

2.就職後、激務なプロジェクトに入っても折れない心と体力を持っている/そういったプロジェクトに放り込まれる覚悟がある

激務なんて、できればしたくないですよね?

気持ちはとてもわかります。

しかし、なかなか自分で技術を身に着けることに前向きに取り組めないのであればある程度の荒療治が必要です。

 

働き方改革と叫ばれる昨今、IT業界もその波がやってきていて、昔に比べれば3Kと呼ばれる状態も改善してきたと思います。

しかしながら、それでも激務なプロジェクトというのは0にはなりません。

さらにいうなら、入ったばかりの新人にとって、些細なプロジェクトの一担当という役割であっても、最初は激務になると思います。

 

わからないことだらけ、誰に聞いたらいいのか、何を聞いたらいいのかすらわからない。

そんな中、役割を割り当てられ、作業をせざるを得ず、納期は迫ってくる。

最初の配属先がどういった仕事をしている部署なのかにもよりますがそういうこともあります。

しかし、絶望するのはまだ早い!

 

そこに立ち向かう心と体を持っていれば、その壁を越えた先に得られるものが必ずあります。

強制発動イベントですから、やーめったって出来ないわけで、なんとかするしかないのです。

 

私の場合、とあるプロジェクトに参画したのが契機でした。

開発担当は私一人、設計、プログラミング、テスト、リリース、全てを担当することになったのです。

しかも、プログラミングする言語はCOBOL(ググってね)という古の言語で、周囲にさらっと聞いて教えてくれる人もいない状況でした。

開発期間は数ヶ月、書かねばならないプログラム数は100を超えます。

 

プロジェクト開始後の私は必死でした。

ひたすら調べ、よその部署まで聞きに回り、設計書を書いてはレビューしてもらい修正し、プログラミングしてテストしてエラーを潰す、、、

予定通りに進めるために、めちゃくちゃ残業し、時には泊まり込んで作業しました。

いわゆる激務ですよね。

せめてもの救いは、上司も周囲も暖かく見守ってくれていたため、精神的には楽だったということでしょうか。

 

なんとか無事にリリースを迎え、自分が書いたプログラムが動き出した時、心の底から嬉しかったですね。

言い表せないような達成感もありました。

そして、気づきます。

古の言語とは言え、プログラミングできるようになってるやん!

 

このプロジェクトでは、プログラミング以外にも沢山のものを得ました。

システムがどういう環境で動いているのか、どういう仕組みでデータができるのか、どんな通信があって、誰と調整しないといけないのか、などなど、、、

 

この経験、正直荒療治です。

そして学び方として、良いか、悪いか、人それぞれ思うことはあるでしょう。

ですが、私は自分自身を矯正するという点からも、このような経験もありだと思います。

 

ただし、こういった事に耐えられる力と覚悟があればですが、、、

 

 おすすめするかって?

するわけないでしょ!笑

でも、こういった経験はとても貴重です。

ほぼすべてのフェーズを一人でやり遂げると、システム開発の全体像が見えてきます。

そして確実にできることが増えます。

 ですから、覚悟があるのなら、この経験は大いにありです。

 

もちろん、しんどくない環境でも、やる気次第でなんとかなりますよ。。。 

3.優れたコミュニケーション能力を持っている

有ったらうれしい能力。

所謂コミュ力です。

 

正直、文系だろうが理系だろうが、最初からなんでも完璧にできる人間なんていません。

できないことが出てきたとき、調べればなんとかなることもありますが、業務的な知識は正直聞くほかありません。

 

また、新人の特権、先輩に聞いてみる、が使えるうちにきちんとコミュしておけば、社内事情も早く知れるし、技術的な課題も段違いに早く解決できます。

 

将来フリーランスや独立するために技術だけ欲しいという人は、もしかするとメリット少ないかも。。。

まぁとりあえず、生きやすくなるので、持ってたほうがいいよってことで。

 

ちなみに私はコミュ障でしたが、激務and激務を乗り越えたことで解消されました泣

 

4.ググレカスが積極的にできる

ちゃんとググってますか?

わからないことが出たとき、ググれるか(Yahooでもなんでもいいですが)が非常に重要です。

ただググるのでなく、適切にググる必要があります。

 

ITの技術情報はマジでググればなんとかなるものが多いです。

開発環境の作り方とか、サンプルソースとか、フレームワークに関する情報とか、エラーコードの一覧とか、大体あります。

(ちなみにCOBOLは。。。。泣)

 

不明な情報が出たとき、超高速でググり、自力で解決する。

それができるかできないかだけで、作業効率も社内の評価も変わります。

 

5.いくつかの言語でプログラミングができるなど、必要な技術をいくつか持っている

当たり前やんて話ですが、 まじであれば強いです。

研修もおそらくすいすいーです。

就活時点でアピールもできますし、強みを生かして配属先の希望も出しやすいです。

 

ないならないで、就職後取返しがつくので、あったらいいなって。

 

ただし、注意も必要です。

これがない場合、研修は本気でやってください。

客先常駐とかにいきなり突っ込まれたりしたら地獄です。

(客先常駐ってなによって方はまた説明します。)

 

まとめ

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文系でもできる仕事なのか?ということについて書きました。

結論としては書いた通りです。

いくつか条件はあるけども、文系だってなれますよ。

(苦労を惜しまなければ。。。)

 

なお、文系でもシステムエンジニアになれるのか?(1) - Cさんの働き方改革でも書きましたが、くれぐれも、しゃあなしで目指すものではないです。

 

何事もそうですが、目的を持って始めてください。

そうすればおのずと結果はついてくるはずです。

 

次回は"どうやったらなれるのか?"について書く予定です。

 

ご質問等ありましたらお気軽にご連絡ください。

 

文系でもシステムエンジニアになれるのか?(1)

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レンダリング

今年も就職活動が始まりましたね。

もうかれこれ10年近く前ですが、私も就活してました。

リーマンショック直撃で、いろいろ苦労のあった時代でしたが、

なんとかかんとかいくつか(7つくらいだったかな?)内定をもらって、

めでたくシステムエンジニアになりました。

 

就職先が他になかったからシステムエンジニアになったんじゃ?

って言われることもありますが、断じて違います。

目的をもってシステムエンジニアという職を選んだんです。

 

このシリーズは、これからシステムエンジニアを目指される、

もしくはもうエンジニアだけど本当にこれでいいのか悩まれている方に向けて、

 

システムエンジニアってどういう仕事なのか

・文系でもできる仕事なのか

・どうやったらなれるのか

・文系の人がどんな風に活躍できるのか

 

といったことについてまとめて行きます。

 

システムエンジニアってどういう仕事なのか』

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システムエンジニアってどんなイメージでしょうか?

・一日中パソコンに向かってひたすらタイピングしている

・ホームページを作ったり、アプリを作ったりしている

プログラミング言語と呼ばれる外国語を使って仕事をしている

・とにかく激務で帰れない

・先進的な技術で新しいものを作ってバリバリ大活躍

・とりあえずGAFAで活躍

ちょっとだけ例を挙げてみました。

イメージに当てはまるもの、あるのではないでしょうか?

 

どれも正解といえば正解ですが、不正解といえば不正解です。

すべてがすべてそうではありません。

システムエンジニアにもいろいろ種類や役割があって、

一概に"これがシステムエンジニアだ"とは言えません。

 

世間一般の方が思っているシステムエンジニア像とは正直かけ離れていると思います。

 

プログラムを書いて何か作る、だけじゃない

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システムエンジニアになると、 プログラムを書いてものを作るというのは

一回は少なくとも経験すると思います。

しかし、そのまま延々とプログラミングをし続けるかというと、そうとは限りません。

 

プログラミングというのは、アプリやシステム、ホームページなどなど。。。

ITリソースを作るための作業の一部でしかありません。

 

・お客さんと調整作業をしたり

・見積を作ったり

・設計書を書いたり

・テストをしたり

・人をアサインしたり

・プロジェクトのお金を管理したり

・物理的な機械の設定をしたり

 

システムを作るために必要ないろいろなタスクが存在する中の一つがプログラミングです。

システムエンジニアの仕事はプログラミングがすべてではありません

 

ですので、システムエンジニアとして採用されたからといって、

ごりごりプログラミングだけをこなすことになるかというとそうではありません。

そういう仕事がお望みの方は、プログラマーとして活躍できる場を探されたほうがいいでしょう。

 

人とのやりとりがとても重要なお仕事

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前述の通り、システムエンジニアのお仕事は多岐に渡ります。

一人で全てをこなさなければならないか?というとそんなことはありません。

多くの場合は分業されていますので。

しかし、どんな役割をこなすにしろ、人とのやりとりはどうしても発生しますし、重要です。

 

時々、人間関係が面倒だからIT系にという方がおられますが(表立って面接で言うことはないと思いますが、、、)、そういう方はマジで辞めといた方がいいです。

コミュニケーション能力は確実に問われます。

 

プログラミングするにしてもそうです。

機能や、目的、出来上がるもののイメージをきちんと理解し、時にヒアリングし、問題や疑問があればそれを伝達する、どうあがいてもコミュニケーションは必要になります。

『言われた通りのもの作っとけばいいんでしょ?』という考えはナンセンスです。

お弁当にたんぽぽ乗せる作業とはわけが違うのです。

 

だからってプログラミングがまったく出来なくていいわけではない

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いろんなお仕事があって、コミュニケーション能力も大切とここまできました。

だが、しかし、プログラミング能力がなくてもいいかと言われると、残念ながらそこはNOです。

入った時点で必要か?というここであれば、入った時点ではなくてもなんとかなります。

相応の覚悟は必要ですが。

(この辺りは次回以降で)

 

なぜプログラミング出来ないといけないか。

それは一重に上述のいろいろなお仕事をする基礎になるからです。

 

例えば、

お客さんとシステムを作るための打ち合わせをしている時に、作り方がわからないと適切な提案をする事が出来ません

規模感であったり、スケジュール感であったり、実現可否であったり、適切な提案をするためには作り方を理解しておく必要があります。

 

ですので、プログラミングはある程度できていないとシステムエンジニアとして話をすることができないんですね。。。

 

まとめ

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少しまとめると、こんな感じになるかなと。

システムエンジニア

・システムやアプリなどを作るためにプログラミングするだけではなくお客様への提案や、テスト、機器の設定などシステムづくりに必要な様々なことをするお仕事(全部じゃないけど)

・コミュニケーション能力がある程度必要なお仕事

・プログラミングもある程度できないといけないお仕事

  (後からでもできるようにはなりますが、相応の覚悟は必要)

 

システムエンジニアと呼ばれる仕事がどんなお仕事なのか、イメージ沸きましたでしょうか?

言葉がわからない、もっと深く知りたい等ありましたらお気軽にご連絡ください。

あなたの興味・関心・好きをきっかけに始める

Yahoo!ニュースの記事に一通り目を通すのが日課の私。

今日も日課をこなしているとこんなニュースが。

headlines.yahoo.co.jp

最近話題になっていた『ダムカレー不謹慎!』の話から、

どうしてダムがここまで人気になったのかという内容の記事でした。

この記事を読んで思ったことがあったので少し書きます。

 

■ダム。。。ダムって。。。。

皆さん、ダムはお好きですか?

私はダムよりもガンダム派なので最近のダムブームが来るまであまり意識したことすらありませんでした。

私の認識はさておき、昨今では、八ッ場ダムの見学ツアーに定員の3倍超が参加するなど、大人気となっています。

正直"それ"が人気になるなどとは夢にも思っていませんでしたし、"それ"の知名度がここまで上がるとは考えもしませんでした。

 

トリップアドバイザーでもまとめられています。

tg.tripadvisor.jp

 

■好きや興味関心から、拡張していく

ここで一つ思うのが、これも一つ、好きなことや興味のあることが、バズった例ではないかと。

ダムサイトの管理人であり、この業界の第一人者である萩原雅紀さんはドライブ中にダム建設現場に出くわし、関心を持ったことで、ダムサイトの運用を開始されたそうです。

最初に沸いた関心から、サイトを作り、ファンができ、さらにはダムカードなるものが展開され、ダムファンがどんどん広がって、ダムカレーやガチャガチャなどのグッズ展開まで。

個人の関心がここまで拡張されるとは驚きです。

そしてここから思うのは、ちょっとした好き・関心が人々の心をとらえる可能性があるということではないかなと。

 

■あなたの好きや関心だって

好きなこと、関心があること、やっていて楽しいこと、ありますか?

どんな些細なことでもいい、きっとありますよね?

 

ちょっとした趣味や、個人的な楽しみ、人それぞれあると思います。

それがどのように役に立つのか、ちょっと目線を変えて見てみませんか?

その好きが、あなたの生きがいや、ビジネスにつながるかもしれません。

 

好きなことややりたいこと、何をしていいかわからない。。。

そんな人は一緒に考えてみませんか?

一緒に始めてみませんか?

"できること"から初めて見るのもよいものですよ。

 

案外、あなたの"あたり前"が、世の中から必要とされるものだったりするのです。

 

 

Twitter、Instagram始めました!

今更感が半端ないですが、TwitterInstagram始めました!

はてなも1からやり直します。

 

人生って難しい。。。

けど、きっと楽しい!

 

 

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